あひろ屋からのお知らせ (2015年 - 2017年)




 2017年4月25日

 
なぜか藤棚が多い団地に住んでいるので、昨日あたりから開き始めた花に
 つい目がいってしまいます。紫花を追うように白花が開花するのは週末くらいかな。
 昨年も、ゴールデンウィークの頃、眺めた記憶があります。

 ゴールデンウィークも休まず営業です。イベント「パサール・クマンマン」のため
 5月4日から7日は、出荷業務のみ お休みをいただきます。

 イベントが続いております。
 一昨日は、稲城長沼駅の高架下でひらかれました「くらすクラス 1st Anniversary」に出店。
 ご来場をありがとうございました。賑やかで、楽しいイベントでしたね。
 そして、先週までは、名古屋タカシマヤさんでの「ひと手間のある暮らし展」でした。
 会期中は休業したり、ご迷惑をおかけいたしました。
 私も設営から2日目までは名古屋へ。今回も素敵なモノ作りをされている方々や
 メーカーさんが出展されていて、再会したり、お話を伺ったり…と刺激をいただきました。
 また、昨年の出展時にお買い上げくださった方や、友人、知り合いも立ち寄ってくださり、
 ありがたかったです。

 

 …タカシマヤさんの初日に、友人の訃報が届き、動揺しつつも、なんとか乗り切ることができました。
 ホテルに戻ってから泣き続けているうちに、朝に。そのまま2日目の売り場に立ちましたが、
 仕事があって、よかったです。そんな状態でも、手ぬぐいの説明をしたり、談笑することができました。
 (顔はむくんでいましたが。友人からは後日 『フワッとしてたよ』 と言われました。すみません…。)

 家に戻ってきてからも、そして今も、思い出しては泣いて、彼女が縫ってくれた作品を眺め、
 たわいない会話を思い出しています。一緒に行きたかった場所、会いに行くはずだったひと、
 準備していたイベント、叶わなかったことばかり。突然、遠い所へ行ってしまったようで、
 でも今までよりも、近くに感じていて、これからは心の中で一緒に生きていくんだな、と思いました。
 大切なその友人というのは、服飾デザイナーのイカラシチエ子さんです。
 二年前の今頃は、イベント「パサール・クマンマン」の準備をともに頑張っていました。
 楽しかったなぁ。仕事のことになると真剣で真面目で、やや頑固なチエ子さんでしたが、
 いつも周りを気遣って、優しくて、笑っていて、たくさんの夢を抱えていて、まっすぐに生きている
 美しいひとでした。
 … チエ子さん、また一緒に、いろいろやろうね。




 2017年3月23日

 
東京は桜の開花宣言もあり、いよいよ春本番。
 春だからでしょうか、年度末ということもあるのでしょうか、少し慌ただしく、
 様々なことが動いています。


 お客様からの嬉しいお便りを拝読しながら、この仕事を続けてくることができて
 本当によかった…ありがたい、と思えた朝。
 あひろ屋はいつも恵まれてきたのだと思います。お客様はちゃんと見てくださっているし、
 応援と期待をこめて、ご注文をくださっていること。その思いに応えられるメーカーで
 あり続けること、が大切なのだと気を引き締めました。


 先日、「鉄瓶」手ぬぐいの型紙が破れてしまったと連絡があり、いつもであれば
 そのまま型彫りをお願いしてしまうのですが、今回は修正のために少し時間をいただきました。
 型紙から型紙へ写していく方法で更新されるため、それを何度も、十数年続けているうちに、
 角が取れ、角度がつき、少しずつオリジナルと離れていることが気になっていました。

 当初の版下をただ写すのではなく、バランス、角度、ツルや撮(つまみ)の形などを改めて考え、
 少し変えてみました。パッと見た感じではわからないような、微妙な修正です。
 沢山の鉄瓶の写真を眺め、工房見学をさせていただいた時のことを思い出しながら、
 久しぶりに多くの鉄瓶をスケッチ、手に鉄瓶のラインを覚えさせるような気持ちで描いていました。
 (版下を更新していく作業を、今回は写真に取りつつ Instagram に都度載せておりました。
 今時、こんなアナログな方法でやっているのか、と笑われていると思いますが、何かの、
 どなたかの お役にたてば嬉しいです。)

 16年ぶりに新しくなる「鉄瓶」のデザイン。それで染めたものを はやく見てみたいな、と
 楽しみにしているところです。

  




 2017年3月10日

 
新しいホームページはできあがらないまま、3月に。
 春から夏にかけてのイベント準備が加速しているところですが、先週は新作の手ぬぐい
 「蒲公英」を発売し、今週はずっと畳んだり、出荷したりの日々でした。
 本当にありがとうございます。

 世界には数百種、日本では20種ほどのタンポポが見られるそうです。
 今は失われてしまった「変わり咲きタンポポ」は昭和初期頃まで200種ほどが継承されていたとか。
 どんな変わった花を咲かせていたのだろうと想像しつつ、様々なタンポポ図譜を眺め、
 描いた柄です。少しのどかな、かわいらしい手ぬぐいになりました。


 …先日、地元のハーフマラソン大会に参加しました。
 昨年は体調がイマイチで、走ることは休んでいました。最近は調子がよくなってきたので、
 試しに走ってみることに。長距離レースはこれが最後かしら、と悲観的になっていたのですが…
 前回参加(2015年)した時より19分も早く完走することができました。
 (おまけに、従姉妹にバッタリ会いました。) 諦めずに、走ってみてよかった。


 ご近所ではコブシの花が開き始めました。いよいよ春です。
 そして明日は3.11。たくさんのことを思い出し、考えています。




 2017年2月10日

 
ひと月ぶりの更新になってしまいました。
 実は新しいソフトを使って、ホームページを一から作っています。15年使ってきた
 このソフトを離れて、新しく始めるというのは、想像以上に大変で・・・毎日 夜なべしています。

 見やすく、使いやすく、シンプルで、安全で、更新もしやすいもの。
 サイトが出来上がってからも、少しずつ修正して よりよいものにしていければと思います。

 今年に入ってからは、日々のお知らせは主にSNS (Facebookと Instagram)を利用しています。
 登録されていらっしゃる方は、ぜひ そちらもご覧になってみてください。
 新しいサイトが出来上がった時、お知らせはブログ化しようかな、とも思っています。

 いろいろと、春の柄も入荷して、今は夏の柄を考えているところです。
 来月には桜も咲くのですね。一年のめぐりの速さには驚いてしまいますが、
 四季を愉しみつつ過ごせるのは嬉しいことです。
 今年もイベントがいくつか動き出しています。また元気に皆さまとお会いできますように。



 2017年1月10日

 
新しい年が始まりました。今年もよろしくお願いいたします。

 

 12月の暖かさに促され、盆栽の白梅が開きました!
 開花日:2015年1月19日、2016年1月20日、2017年1月3日…
 こんなに早い開花は初めてでした。清々しい香りが漂います。

 年初はいつも、今年はどんな年になるのかな、どんな年にしたいのかな、と
 期待したり、自分に問いかけたりしてしまいます。春には16周年、17年目に入ります。
 気が付けば、ずいぶんと長い時間、手ぬぐいと向き合ってきました。
 初心にかえって、というより、やはり基本的なこととして、在庫を増やしたり、
 時々新しい柄を発表したり、イベントで外へ出てみたり、ネットショップとしての
 使いやすさの見直し、お店の皆さまが販売しやすくなるような工夫など、
 足元の部分からしっかりと、おこなっていきたいと思いました。
 (つい、目新しいことをしてみたくなりますが、それはまた追々。)

 仕事と暮らしのバランス、仕事の内容も多岐にわたるので、その作業バランスや
 方向性について、今までのような感覚中心ではない、もう少し客観的な視点で
 進めていかないといけないかも、ということを少し前から感じていました。
 今年は あひろ屋が(私が?)ステップアップしていけるように、あちらこちらを
 鍛えていきたいと思います。


 

 「牡丹」柄は、デザインを少し修正し、花の数も増やし、染めに入るところです。
 長年、愛されてきた柄だからでしょうか、リデザインの話をSNSに書いたところ、
 お問い合わせがいろいろと寄せられました。私としても、染め上がりを見てみないと
 何とも…、もう少々お待ちくださいませ。


 昨日、荻窪の本屋Titleさんで、店主の辻山さんとnakabanさんのトークイベントがひらかれました。
 本日はTitleさん一周年で、その記念イベントがnakabanさんの展覧会。
 辻山さんが選ぶ12冊の本と言葉から、nakabanさんが自由な(!)解釈で描いた絵が飾られていました。
 本を愛する辻山さんが語る、色彩や絵の持つ広がりと繋がりのお話。
 絵を愛するnakabanさんが語る、言葉や本の持つ力や可能性…。
 ご自身の、そしてお互いの仕事への思いと愛情が伝わってくる お二人のやり取りに
 たくさんの刺激をいただいて、家に戻ってきました。

 nakabanさんはかなり前からファンで、ポスターやカードなどを飾って楽しんでいました。
 昨年の望雲さんの個展の時、手ぬぐいと一緒にお店の方が飾ってくださっていた小さな絵。
 nakabanさんの「眠る魚」という作品ですが、こんなふうに共演できて、本当に嬉しかったです。
 この日は「しゃぼん玉」柄でしたが、翌日は「凪」柄が横に置かれていました。
 水にまつわる文様と、魚の絵。いい雰囲気でした。(…この絵はいま、我が家に!)

 昨夜は、ご本人にようやくお目にかかれて、お話することもできて、胸がいっぱい。
 それぞれの本の世界へ いざなってくれる美しい作品は、Titleさんの二階ギャラリーにて
 2月6日までご覧いただけます。

 nakaban×Title exhibition 「 ことばの生まれる景色 I 」
 1月10日~2月6日 11時~21時 (水曜・第三火曜日休み)

 ↓ 2016年6月 望雲さんの展示風景より。
 



 2016年12月17日

 
風邪で久しぶりに寝込んでしまい、一週間ほどお休みをいただいておりました。
 出荷がまだ遅れ気味で、ご迷惑をおかけしております。
 気が付けば今年もあと二週間…。年内にやるべきことがたまったままですが、
 健康管理には気をつけて なるべく早く進めなくては、と思っております。


 当店もお世話になっているKumangmangさんが、昨日からフランスのパリで
 展示会をされています。(バリ島ウブドに本店があり、日本でも定期的にイベントを開催。
 あひろ屋も何度かご一緒いたしました。)
 展示会では、インドネシアや台湾の手工芸品、日本の骨董ほか、こだわりの布とデザインで
 ファンの多いオリジナルの日常服。当店手ぬぐいをつかったベビー服や、手ぬぐいも並んでおります。
 パリにお住まいの方、旅行中の皆さま、ぜひお立ち寄りくださいませ。

 イベント名:”Marché de Noël Asiatique 2016”
 会期:2016.11.16 - 11.18
 会場のギャラリー:Espace MA
 住所:120, avenue Gambetta, 75020 Paris


 今週より、東京都稲城市の「いな暮らし」さんでのお取り扱いが始まりました。
 ”食べること、話すこと、つくること” をテーマに、それらを皆でできる場として、
 また稲城の暮らしにまつわるよいものを紹介していく、というお店です。
 多摩エリアのお店にご縁ができることは、少し地域に根差せたような、嬉しさがあります。


 …友人の農園は、姫路で無肥料、無農薬で野菜を育てています。
 病後の日々、この美味しい野菜たちに助けられてきました。やはり、健康が一番ですね。

 


 *誠に勝手ながら、12月28日より1月3日まで、出荷業務をお休みいたします。



 2016年11月30日

 
今月も今日で終わり。気温が高かったり、急に雪が積もったり、不思議な天候に
 少し体調を崩していますが、あと一ヶ月、そして来季に向けて頑張らないといけないところ。


 …先週の雪景色は、11月なのに!と驚きつつも、美しい眺めでした。窓からの写真。

 


 おかげさまで、新作「冬苺」と、「宿木」の新色が人気で嬉しいです。
 思い入れのあるモチーフをかたちにして、それをご覧いただけること…、幸せな仕事を
 させてもらっているなぁ、と感じます。


 そして、先日発売の「植物染め」手ぬぐいのはぎれセット。私が染めたものや、
 バリ島ウブドで染めていただいたものなど、さまざまな色合いの植物染めをセットにし、
 それぞれ染材の植物名をシールで貼りました。受け取られたお客様からは
 たくさんのメッセージをいただきました。励みにして、また染めに挑んでいきたいです。

 


 そして、大変お待たせしてしまいましたが、和紙のラッピングが復活いたしました。
 箱の方は少しお休みですが、通常の包みは今までと変わりなく、手漉きの和紙で
 お包みいたします。これからの季節の贈り物に、手ぬぐいはいかがでしょうか。

 


 今年も、浅見真州さんの公演のお手伝い。(11月5日 国立能楽堂)
 お能というのは、本当に奥深く、興味が尽きません。もっと学ばなくては。そして多くの舞台を
 拝見してみたいです。

 



 2016年10月30日

 
秋も深まり、寒さに弱い植物たちを少しずつ部屋に入れる季節。
 パッションフルーツは初めて実をつけましたが、このまま室内で熟すのか気になるところです。

 


 今月は、町田の「くらしのmoto市」に参加したり、新色や新作の発売など、
 いろいろありました。日々のことはFacebookページや、Instagramに載せているのですが、
 サービスを利用されていない方には、ちょっと見づらくなっていることに気がつきました。
 お知らせなどは、こちらのページで定期的に発信する方法にまた戻した方がいいのかも、
 と思いました。SNSに頼ってばかりは、ダメですね。


 先週、発売になりました 手ぬぐい「冬苺」です。
 以前、お庭があった時に、隅の方に一本だけ植えていました。ある日、陽ざしを浴びて
 キラッと光る赤い実に気が付きました。小さいけれど、本当にきれいな実で、
 増えてくれたらいいなぁ、と思っていたのに、枯れてしまい、そのことがずっと心に残っていました。
 うちの冬苺は、マルバフユイチゴでした。赤い実の美しさ、かわいらしさ、葉の丸み…
 それらを思い出しながら描いたものです。心に残り続けたものが、こうして柄になっていきます。

 

 
 人気の「宿木」柄にも、新色が加わりました。
 薄茶の地色に、紫色で柄を染めましたが、紫、というより、茶色に見えます。
 でも、このちょっとした違いは、パッと見たところでわからないのですが、
 落ち着いた印象になったと感じています。
 先月、「茜や」さんがフィンランドで展示会をひらかれましたが、この「宿木」柄も
 飾ってくださったそうです。日本よりも、宿木が人気な国で、ご覧いただけたことが嬉しいです。

 


 12月にはパリで、Kumangmang Paris さんがイベントで当店手ぬぐいをご紹介くださるそう。
 手ぬぐいたちは、良い出会いに恵まれて、身軽に、海を渡っていくのが羨ましいです。


 そして、久しぶりに入荷しました Textile Cocoonさんに染めていただいた琉球藍の手ぬぐい。
 近々、オンラインストアにて販売予定です。(なくなり次第、終了です。)


 

 
鈴木其一 展。展示内容も、展示方法も、すてきでした。
 じっくりと 時間をかけて拝見することができ、その間は何度も、心をつかまれてしまいました。
 このあと、姫路市立美術館、細見美術館へ巡回するそうです。



 2016年9月12日

 
昨日で、楽風さん(埼玉県さいたま市)での展示販売が終了いたしました。
 ロングラン展示販売で、今年も多くの方にご覧いただけて嬉しかったです。
 お出かけくださった皆さま、ありがとうございました!

 2月の「包む展」から始まり、今年もたくさんのイベントに参加させていただきました。
 来月16日の「くらしのmoto市」で 年内のイベントは終了の予定です。
 来年の夏まで、ひきこもって作業する日々が始まります…。こういう時間があるから、
 イベントに出かけていったり、皆さまとおしゃべりできるひと時が とても楽しみです。

 あひろ屋としては16回目の夏が終わりました。毎日、同じことをしてきたようで、
 毎日、沢山の奮闘があったようにも感じます。多くの方に支えられ、続けてくることができました。
 今年は50柄目を発売することができましたが、自分には まだまだ染めのことは難しくて
 納得の手ぬぐい作りができるようになるまで、生きていられるのかな、と思いました…。
 もっと頑張らなくては!

 〔あひろ屋の手ぬぐい柄 発売年表〕

 2001年/ 鉄瓶、六花、南天
 2002年/ 桜、源氏香図、海月、風知草
 2003年/ 花鳥、鉄線唐草、延段
 2004年/ 槍梅、牡丹、簾
 2005年/ 折紙、みつ豆
 2006年/ 花筏、群雨
 2007年/ 赤い糸、眠る鳥、枝垂柳
 2008年/ 籠目、出目金、青海波、照葉
 2009年/ 蘭、菊、立涌
 2010年/ 梅霞、縞市松、凪、水無月、蓮花果托
 2011年/ しゃぼん玉、麻の葉
 2012年/ 枝桜、箸格子、珊瑚
 2013年/ 滝縞、浅蜊、波唐草、綾杉
 2014年/ 笠松、蕨
 2015年/ 曲水、岩燕、宿木
 2016年/ 斑雪、紫陽花、雲繋ぎ、石畳



 ベランダで育てている小豆の花に、ウラナミシジミ蝶(メス)が。
 マメ科の植物が好きらしいです。北上する蝶ですが、温暖な場所でないと
 越冬はできないそう… この蝶も、旅の途中なのかもしれません。





 2016年8月28日

 JR名古屋タカシマヤさんで開催の「”ひと手間”のある暮らし展」に只今出展中です。(29日まで)

 

 お世話になっている「和雑貨 翠」さんと、共同出展しております。搬入と会期前半は私が、
 会期後半から搬出は翠さんが担当なのですが、ちょうど中間の26日、一緒に売り子をしていました。
 名古屋という馴染みのない場所で、手探りをしながら短い期間の参加ですが、
 本当に沢山のことが勉強になり、刺激になりました。いろいろ話しかけてくださる お客様、
 素敵なモノづくりをされている方々、20年ほど前にお仕事で繋がっていた方々、この機会に、と
 会いに来てくださった お世話になっている皆さん。本当にありがとうございました。
 催事参加中は出荷がストップしてしまうので、お待ちくださっていた皆さまにも感謝いたします。

 今日から通常営業。とはいっても、やはり名古屋のことが気になっております。
 台風も、見たことがないルートで日本に接近中なので、警戒しています。

 春から続いていた数々のイベントも、この後は10月の「くらしのmoto市」までお休み。
 そして、それが今年最後のイベントになります。一年が瞬く間に過ぎてゆきます…。


 「牡丹」柄のリデザイン、新作、ラッピングサービスの復活、途中になっているサイトの修正など
 やりたいことは沢山ありますが、年内をメドに、じっくりと取り組みます。

 日々のお知らせは、SNSでも発信しております。 Facebook  Instagram



 2016年8月1日

 
暑中お見舞い申し上げます。
 ようやく関東も梅雨が明け、とたんに暑くなってきました。
 7月は家族の引越しやイベントが続き、落ち着かない日々でしたが、
 なんとか乗り越えることができ、今は少しホッとしています。
 一人でやっている仕事なので、自分が倒れたら…、
 仕事以外のことに時間を大きく取られてしまったら…、といつも不安や緊張が
 イベントを前によぎりますが、多くの方々の支えによって、今年も素敵な展示を
 各地で展開中です。

 今月は、ジェイアール名古屋タカシマヤさんに、「和雑貨 翠」さんと共同出展いたします。
 交代でブースに立ちますので、お近くの皆さま、どうぞお立ち寄りくださいませ。
 詳しくは、イベントのページをご覧ください。

 7月のイベントといえば、3ta2 galleryさんの二人展、そして、ラ・ロンダジルさんの個展。
 お越しくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。
 大きな展示会が、ほぼ同時期に開催ということもあり、お店やネットショップをご利用の
 お客様には出荷をお待たせしてしまうこともあり、ご迷惑をおかけいたしました。

 ラ・ロンダジルさんでの個展は、11回目でした。一年の歩みを振り返るような、
 自分にとっての ”特別展” なので、いつも 嬉しさ半分、不安半分です。
 2日前に終了しましたが、今はまだ喪失感というか、次の一年に向けて
 ぼんやりとした気分を引きずっています。(でも、来年の展示アイディアは会期中から
 浮かんでいて、それらをカタチにすることが、楽しみです。)

 


 個展のお祝いにいただいた(花人 石澤由美子さんによる) 鷺草。
 きれいな花を次々に咲かせています。

 


 代官山蔦屋書店さんでも、1階の料理フロアの「花火フェア」にて、
 当店手ぬぐいを展開していただいております。深夜まで営業されているので、
 先日夜に納品に伺いましたが…大勢の方々が熱心に、楽しそうに本を選ばれていて、
 私もついつい長居してしまいました。お料理本のそばに、選び抜かれた調味料が並んでいたり、
 棚を眺めているだけでも楽しくなるような、すごい規模の書店さんです。

 


 新作の手ぬぐい「石畳」も発売になりました。ついに、50柄目です!
 15年で50柄…、100柄出す頃、私は何歳になっているのだろう、と考えつつ、
 ここまで続けてくることができたことに、しみじみとした感謝がこみ上げます。
 これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

 




 2016年7月5日

 
急に真夏のような陽気になり梅雨が明けたのかと思いました。すると今日は
 10℃も気温が下がり、肌寒い。発芽したばかりの小豆のことが、ふと心配になりました。
 台風も接近中・・・ どうぞお気をつけくださいませ。


 さて、ご報告が遅れましたが、福岡の望雲さんの個展は無事に終了いたしました。
 いろいろな挑戦を、多くの方にご覧いただけて嬉しかったです。三年ぶりの福岡でしたが、
 懐かしい方たちとの再会、はじめましての方たちとの素敵な出会いに感謝しています。
 いつも、温かく迎えてくださる望雲の皆さまにも大変お世話になり、いい刺激をいただきました。
 受け取った宿題のようなものを抱えて、またコツコツと歩き始めたところです。
 (展示の様子は、イベントのページにてご覧いただけます。)

 


 福岡では、お取引先の「木と星」さん(大野城市)、「かさのや(てのごい家)」さん(太宰府)にも
 ご挨拶にうかがいました。長いお付き合いなのに、お店に伺ったのは初めてでした。
 どちらも素敵に手ぬぐいをご紹介くださっていて、そして お店の方とお話できたことが
 とても嬉しかったです。

 木と星さん。

 


 てのごい家さん。

 


 さて、イベントや家族のことなどで、臨時休業を繰り返していて、ご迷惑をおかけしております。
 来週はラ・ロンダジルさんの個展、3ta2 galleryさんでの二人展がスタート。
 家にいられる時はひたすら、準備をすすめております。腱鞘炎はもう慢性化していて、
 PCに文字を打つのも 少しゆっくりになってしまいました。そうすると、作業のこと、
 仕事内容を見直すようになり、これもまた、何か自分に必要なことだったのかな、と
 思えます。


 盛夏に向けて、手ぬぐいの染めを急いでいただいている中で、ちょくちょくと染め屋さんと
 お話する機会があり、知っていることもあれば、初めて知ることも多々。注染のことは、
 まだまだ知らないことだらけです。
 (染めてくださっている方々も、展示会を楽しみにしてくださっていて、頑張らなきゃ、と思いました。)


 ・・・そして、暮らしのこと、仕事のことを思う時、やはり今回の選挙はかなり重要だと感じています。
 投じることができる一票を持っている、という重さを、まだ投じることができない世代のこれからも
 その一票にかかっていると思うと、じっくりと考えてしまいます。
 介助があってようやく期日前投票できた母を見ていて、選挙に行きたくても、状況や心身の理由で
 投票を諦めてしまっているひとも いるような気がします。
 私は、もうすぐ閉校になる母校(小学校)が投票所なので、あえて期日前投票はせず、あの体育館に
 入れる機会を選びました。7月10日はもうすぐです。



 2016年6月15日

 
瞬く間に6月も中旬。イベントも次々に始まります。
 (日々のことは SNSにアップしていたので、こちらが久しぶりになってしまいました。)

 …ひと月ほど前に愛鳥を亡くし、呆然としつつも日々慌ただしく過ごしていました。
 もういない、ということが嘘のように、日常の隅々にまで思い出が残っていて、
 振り向くと、そこにいてくれるような気がして。あのおだやかな囀りが、ふいに蘇り、
 この現実はひょっとしたら夢なんじゃないかと思ったり。残されたもう一羽と一緒に、
 とにかく暮らしていくこと、仕事を励むこと、今を大切にすること…とズンズン歩いてきた
 ひと月でした。


 さて、18日から始まる望雲さんの個展は、3年ぶり3度目になります。
 この3年の間に、少しずつ準備していたのは「植物染め」の手ぬぐいです。
 かなり前からご提案いただいていたことなので、じっくりと進めておりました。

 例えば「注染 + 藍染め」は、インド藍(バリ島)、タデ藍(壺草苑さん)、琉球藍(TextileCOCOONさん)と
 3種類が揃いました。科学的な薬品を使うことなく、丁寧に、時間をかけて染められた手ぬぐいたち。
 その作り手の方々と出会えたこと、染めていただけたこと、本当に あひろ屋は恵まれているんだなぁ、と
 思いました。(左から インド藍、タデ藍、琉球藍。)

 


 注染の手ぬぐいも、この季節にふさわしい柄を中心に沢山並べます。
 望雲さん、ということで、雲の柄の新作も発売いたします。雲は吉祥文でもありますね。
 「雲繋ぎ」 … 色は藍鉄色と、滅赤色。オンラインストアでの発売は、6月22日頃を予定しております。

 


 森想木工舎の田澤祐介さんに作っていただいた「手拭掛」は、九州初上陸です。
 この機会にぜひ、ご覧いただければと思います。今回は、ミズナラ材のものです。

 

 望雲さんの個展の初日から2日間は、私もお店番の予定です。
 皆さまのご来店を、お待ちしております。詳しくはイベントのページをご覧くださいませ。




 2016年5月3日

 
Kumangmangさんとの合同展が無事終了いたしました。
 お越しくださった皆さま、応援してくださったり、発送をお待ちの皆さま、ありがとうございました。
 CONTEXT-S さん(阿佐ヶ谷)は素敵な会場で、お天気にも恵まれ、大勢にお越しいただきました。

 


 Kumangmang×あひろ屋 コラボ・パンツ。
 私も会期中はずっと はいていたのですが、とても楽チンで、かわいらしく、
 多くの方がお手にとってくださり、嬉しかったです。ヒモで調節するタイプのワンサイズなので、
 男女兼用、背の高い方も細い方も、妊婦さんも。ウエスト高めにはいたり、腰ではいたり。
 いろいろ楽しめます。(次回の「旅する地図屋」展示会 6/26~27でも、販売予定です。)

 


 会期中は、あひろ屋15周年の日も重なり、多くの方に祝っていただきました。
 一人ではとても 続けてこられなかったと思います。
 支えてくださった皆さまとともに、迎えた記念日です。
 これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

 



 2016年4月21日

 

 
草花の勢いを見ていると、春や、自然の素晴らしさを感じます。

 けれども。
 これほどまでに、大地を揺さぶるのも自然の力…。

 熊本を中心とした九州各地の地震。被災された皆さまに
 心よりお見舞い申し上げます。
 地震がおさまり、平穏な日々が 一日も早く 戻りますように。
 
 (日本では いつどこで起きてもおかしくない大地震、
 そして原発の危険性を忘れてはいけないと強く思いました。)



 ・・・こんな時ではありますが、新しい柄の手ぬぐいを発売いたしました。
 「紫陽花」です。地味なヤマアジサイが好きで (華やかな種類もきれいですが)
 小さな花が集まって咲く ”手まり咲き” を描きました。小さいカタツムリが1匹、
 葉の下で眠っています。そして、花の数は15。もうすぐ迎える15周年を記念して。

 


 来週はいよいよ、イベントが始まります。今回のパサール・クマンマンは阿佐ヶ谷です。
 公式サイトができましたので、そちらもぜひご覧くださいませ。
 詳しくは、イベントのページに載せております。私も全日お店番の予定です。
 当店手ぬぐいと、クマンマンのパンツがコラボした商品も登場です!
 ゴールデンウィーク前半は、ぜひパサール・クマンマンへ。




 2016年4月1日

 
また桜の季節がめぐってきました。この春は、わりと長めに花を楽しめていますが、
 都内はすでに満開だそう。我が家では、無人販売のお花屋さんで買った(一束200円の)
 ソメイヨシノを楽しんでいます。部屋の暖かさで、どんどん開花中…。

 

 桜にまつわる柄たち。枝桜、花鳥、桜、花筏。

 


 イベントが終わったり、始まったり、今年も少しずつ慌しくなってきました。
 秋までのスケジュールがだいたい決まり、その数々のイベントには
  ある共通点があることを発見。ご新規がゼロなのです。
 たびたびお声がけいただけたということに、心から感謝。
 それは、お越しくださったお客様のおかげなのです。本当にありがとうございます。
 イベントは楽しい部分もありますが、手ぬぐいと同じく、質を保ちつつそれ以上を目指す、
 という意味では、常に緊張感も。学ぶことが多い時間でもあります。


 さて、昨日は高円寺で期間限定出店されていた、郷土菓子研究社さんのお店へ出かけました。
 昨年、「和を包む:手ぬぐい旅プロジェクト」でお世話になった林周作さんにご挨拶。
 郷土菓子を求めて世界を自転車で旅されていましたが、無事に帰国され、その成果を
 お披露目してくださったイベントです。美しい郷土菓子の数々…私はフランス(ブルターニュ)の
 ファーブルトン:写真右 と、イタリア(シチリア)のブッチェッラート:写真左 をいただきました。
 本当に美味しかったです。

 


 手ぬぐい屋なので、秋まではお休みをいただくのは難しいと思い、
 今のうちに…と先週、母と一泊旅行へ出かけました。長野の山の中は雪。
 本当に美しい眺めでした。信州は各地を足早にまわったのですが、
 素敵な場所がたくさん。今度はゆっくりと、歩いてみたいものです。

 



 2016年3月9日

 

 
洗濯後の手ぬぐいの、端のほつれ出た糸を切り、畳むひととき。心落ち着く作業です。


 福岡の望雲さんでの「包む」展は終わりまして、本日からは、愛媛のギャラリー茶屋なーやさんで
 展示会が始まりました。(企画は、手作りひなやさん&和雑貨 翠さんです。)
 あひろ屋からは、春柄を中心とした手ぬぐいを出品しております。
 12名ほどの作り手の作品が並び、とても賑やかで楽しい雰囲気の展示会になっているそう。
 詳しくは、イベントのページをご覧くださいませ。


 
サイトはまだリニューアル工事中ですが、今年は皆さまからのご要望に少しずつ向き合いながら
 改めたり、新しくしていこうと動いております。オンラインストアをサイトから独立させ、決済方法も
 今後増える予定です。(ご利用状況などを確認しながら、サービスを継続するべきかどうか、
 都度 検討していこうと思っております) 
 手ぬぐいを作るだけでも、私には なかなか大変なのですが、やはりネットショップとして、
 卸売りもおこなっているメーカーとして、サービスのことや運営方法は見直したり改めていかないと
 いけないような気がしています。

 その一環として、SNSについても考えておりました。現在はFacebookのみ。
 ひとりで運営しているので、あまり窓口を増やしてしまうと手が回らなくなってしまいそうで、
 このサイトとFBでいいかな、と思っておりました。しかし時代もまた移り変わっていて、
 様々なSNSやサービスが登場していて、興味はありました。
 多くの方からお誘いいただいたり、その利点などを教えていただき、使い始めてみましたのが
 Instargamです。まだ試運転をしているような状態ですが、記事の内容に合わせて
 発信媒体を選んでみます。


 

 
先日、荻窪の本屋さん「Title」に出かけました。(本のセレクトはもちろん、小さなカフェとギャラリーもあり、
 カフェでは美味しいお酒もいただけます。こういう本屋さんが増えてくれるといいな、と思いました。)
 創刊されたばかりの熊本の文芸誌「アルテリ」が目的でした。編集室の橙書店の田尻さんには、
 当店もお世話になっておりますが(雑貨などを扱う「Orange」さんです。)田尻さんの文章をきちんと
 読むのは これが初めて。今号の『弱者の文学』、とてもよかったです。次号がすでに楽しみになりました。
 (「アルテリ」の横には、好きな坂口恭平さんの特集号があり、なんとサイン本!これも嬉しかった…)



 2016年2月24日

 
春めいてきたかと思えば、急に冷え込んだり・・・まだ油断はできませんが、
 水仙やジンチョウゲが咲き始め、もう冬ではないなぁ、と感じます。

 先週より、福岡の望雲さんで「包む」展が始まりました。あひろ屋からの出品は
 手ぬぐいを縫い合わせた風呂敷です。モノを包むだけでなく、カバーとして、敷布としても
 お使いいただけると思います。畳めば小さくなり、手縫いなので糸を簡単に抜くこともでき、
 いざとなれば3枚の手ぬぐいに戻ります。(戻す方は、あまりいらっしゃらないとは思いますが。)
 先月から、時間を見つけてはチクチク。針を持つ静かな時間は、なかなかいいものでした。

 「包む」展には、多くの作り手さんが参加しています。詳しくはイベントのページ
 望雲さんのFacebookページをご覧くださいませ。

 



 今月より、新しいお取引先が増えました。東京都国立市の「musubi」さんです。
 暮らしまわりの道具、雑貨を扱うお店ですが、店主さんは10年以上前から
 当店手ぬぐいをご愛用くださっていた方。数年前にお店に開店されたそうです。
 うかがってみると、いくつかの繋がりがあり、こうして時を越えて、お取引が始まったこと、
 わりとご近所にお取引先ができたこと、不思議なご縁に感謝の気持ちでいっぱいです。



 

 注染の手ぬぐいは、洗濯方法や保管に気をつけていても、少しずつ色褪せてゆくもの。
 色落ちテストをし、どんなふうに変化していくのかを確認するために、発売後から
 使い続けるようにしています。
 写真の一番左は、「鉄瓶(白茶色)」で ほとんど柄が見えなくなっています。
 その隣の「縞市松(茶色)」は、発売時からなので5年ほど使ったものですが、
 だいぶ色褪せてきています。
 どんなにヨレヨレになっていても、長年使い込んだ手ぬぐいには愛着があって、
 なかなか雑巾にもできず、そばに置いています。特岡という生地は、細い糸で
 密に編まれているので丈夫で長持ち。肌触りだけでなく、そのあたりも気に入っています。


 ・・・雲竜椿の二世が、ようやく葉を出しました。すでに葉のフチはギザギザ、
 クネクネする枝も、まだ小さいからか、真っ直ぐに伸びています。

 



 2016年2月7日

 

 
今年も、盆栽の雲竜椿が咲き始めました。昨年の秋、初めてタネをつけたので、
 濡らしたキッチンペーパーに包み、暗い場所で保管。発芽していたので、根の先端を切り、
 植木鉢に移植。(ただ鉢に蒔いただけのタネも発芽していました。)
 親子揃って、春を迎えた雲竜椿。二世の花を見てみたいけれど、何年後になるのかしら・・・。

 
数日前、新作の手ぬぐい「斑雪(はだれ)」を発売いたしました。
 雪解けの頃の眺め、を柄にしてみました。手ぬぐいは立春の日に届き、タイミングがいいなぁ、と
 箱を開けたのですが・・・ギョ!!部分的なボカシ染めに、釘付けになってしまいました。
 私の指示がうまく伝わっていなかったようなのです。でも、これは手間のかかる染めなので、
 職人さんは悩みつつ、挑んでくださったんだ・・・と、ありがたく、そして自分の指示の仕方に反省。
 生地のミミからミミへのボカシ染めは依頼どおりで、滑らかな、美しいグラデーションでした。
 そして、色合いが絶妙。色見本よりも、いい色なのでは、と思いました。まだ肌寒い春の訪れの
 雰囲気が、あらわれているように感じます。

 注染の魅力と難しさ。
 一発勝負なだけに、染めてみないとわからない部分はありますが、
 最低限わかりやすい指示であったり、信頼の上での「お任せ」が必要、と
 わかってはいるのですが。いろいろな仕上がりからまた学んだり、
 次に活かせそうな気がしました。修行は続きます・・・。

 



 会期終了直前に、ようやく出かけることができました。
 「水 - 神秘のかたち」展 サントリー美術館(2/7終了)
 水にまつわる文様にも惹かれましたが、展示品の背景や説明を読むうちに、
 かつて歩いた土地のこと、旅先で感じたことなどを思い出し、またそういう時間を
 持ちたいものだなぁ、としみじみ思いました。水とともにある信仰・・・
 興味深いです。

 



 2016年1月31日

 
長い間、販売を休んでおりました、手ぬぐい「眠る鳥」が新しくなりました。

 以前の眠る鳥。↓

 

 新しくなった眠る鳥。↓

 

 以前は白抜きの染めでしたが、反物の折り目で染めムラができてしまい、
 一定の枚数の手ぬぐいをハネていました。作ることで、販売できない手ぬぐいが発生する矛盾。
 それなので、作るのをやめて、考えていました。
 方法はいくつかありましたが、選んだのは、クレヤという地染めと、その上から柄を注染で
 染めるというものでした。それにより、折り目の染めムラでハネる手ぬぐいはなくなり、
 柄は今までより線を細く表現することができるように。
 (でも、目の部分をこれ以上小さくすると、型から落ちてしまう可能性あり。ギリギリの大きさ。)
 そして、生地を当初の”特岡”に戻しました。この際、鳥も1羽増やしました!

 染めてみないとわからないことは多く、うまくいくこともあれば、悩みが生じることも。
 そういうことを繰り返しつつ、思い描いた手ぬぐいが以前よりは作れるようになってきたと
 思います。けれども、まだまだ知らないことは多く、これからも壁にぶつかり続けるのでしょう。
 毎回染め上がりにドキドキし、喜んだりガックリしたりしながら、作り続けるような気がします。


 ・・・ニオイバンマツリと白梅で、部屋の中は春らしい香り。
 寒い日が続いていますが、少しずつ日脚が伸びていて、もうすぐ立春。
 来月からはイベントも始まります。体力つけて、がんばります!

 



 2016年1月23日

 
先日の雪も とけきらないうちに・・・また雪の予報。沖縄ではミゾレが降ったとか。
 かなり冷えていますので、皆さまお気をつけくださいませ。


 さて、数日前から、お買い物ページが新しくなりました。
 いただいたご注文に こわごわと返信をしておりますが、無事にメールは届いておりますでしょうか。
 平日も休日も、2日以内にはご注文やお問い合わせのメールに対応しております。
 もし届いてない場合は、お手数ですがご連絡をお願いいたします。

 今までの商品一覧のページなど(手間もかかるけれど)好きな雰囲気だったので、
 このたびのリニューアルはちょっと寂しくも感じます。
 けれども、商品が数種類だったり、お取引先もほとんどなかった頃に作ったページのまま、
 10年以上も使い続けていたので、いろいろと気がかりでした。

 一人で運営していることもあり、何を大切にしながら続けるのかを考え
 (手間をかけるべきこと、自動化すること、他者に依頼する場合についてなど)
 ウェブショップに必要なことや、今の時代に合う方法など、ようやく向き合い切り替えることができました。
 私の知識不足で、改良できる点にまだ手がのばせていない部分も。少しずつ、お客様にとって
 わかりやすく、使い勝手がよいページに、私にとっても仕事がスムーズに進むようなサイトに、
 改良していけたら、と思っています。


 我が家の盆栽白梅です。昨年より一日遅く 1月20日に咲き始めました。また一歩、春へ。

 




 2016年1月17日

 
十数年使ってきたショッピングカートを、新しくしようと奮闘中。
 柄数、色数、画像数が 思いのほか多くて 大変でしたが、大変なほどに柄が増えた今を
 嬉しく思います。開店当初は1柄だったので。来週くらいまでには切り替えつつ、この機会に
 サイトもシンプルなものに作り変えようかな、と思っています。(うまくいけばいいのですが。)


 クリスマスの頃に入荷した「手拭掛」ですが、おかげさまで先週 売り切れてしまいました。
 どうもありがとうございます。(次回分のご予約を承っております。)
 自分が思い描いたものを、美しい作品をうみだす方にお願いすることができて、
 それを求めてくださる方がいらして・・・しあわせなことだなぁ、と思いました。
 これからも、よりよいものに磨き上げていきたいと考えております。お使いの方や
 仕入れてくださったお店の方、ご感想やご要望などございましたら、お聞かせくださいませ。


 藍染の手ぬぐいも、ご注文をありがとうございます。「六花」と「岩燕」柄が完売してしまいましたが、
 柄はともかく(柄は大切な要素ではあるのですが・・・)染めの美しさを実際にご覧いただきたいです。
 なかなか写真では伝えきれない、深く、かつ澄んだ色合いです。


 妙に暖かい冬でしたが、ついに明日は雪マーク。積もるのでしょうか、困るような、見てみたいような。
 先日のとても冷え込んだ朝、霜がきれいでした。

  

  



 2016年1月9日

 
お正月明けから、いろいろなことが一気に動き出しています。
 今年のイベントも少しずつスケジュールが固まってきていて、もう少ししたら
 詳細をお知らせできると思います。



  

 さて、ようやくお披露目することができました「注染 + 藍染」の手ぬぐい。
 当店手ぬぐいを 「藍染工房 壺草苑」さんに染めていただきました。
 
 「注染 + 藍染」の手ぬぐいとしては、琉球藍(Textile COCOONさん)、
 インド藍(バリ島ウブドの染め屋さん)で染めていただいたものが既に発売中ですが、
 日本の蓼藍で、それも昔ながらの方法で染めたものに憧れていました。
 壺草苑さんのことは、ずいぶん前から存じ上げていたのですが、昨年の夏の終わりに
 初めて工房へ伺いました。(今は電車で一本の場所なので、わりと近いのです。)

 工房長さんとの打ち合わせは緊張しましたが (断られたらどうしよう、とドキドキしていたので)、
 染めていただけることになり、あの日は本当に嬉しかったです。
 淡い色と、濃い色と、2種類を染めていただきました。届いた時、広げるとふわりと藍の匂い。
 眺めていると、染めの美しさにちょっと泣きそうになりました。

 壺草苑さんは、自然界からとれる原料のみを用いた手間のかかる染め方法 
 ”天然藍灰汁醗酵建て”にて美しい作品を数多く手がけられていらっしゃいます。
 化学薬品を一切使わず、自然界からとれる材料のみを用いた手間のかかる方法ですが、
 染めたものも、身につける側も、環境にも優しい染色方法です。
 (藍染めに使われるもの…すくも(蓼藍を乾燥、発酵させたもの)、木灰、日本酒、ふすま(小麦の外皮)、石灰)

 手間がかかる分、染め代も高くなってしまいますが、(でも、その工程や日々の労力を思えば
 決して高いとは言い切れないのですが)、安さを優先したモノ作りではなく、
 きちんと作られたもの、作り手の思いや技が伝わる本当にいいものをまず作り、
 丁寧に販売していきたい、という思いがあります。
 深みがあり、かつ澄んだ色合い。「壺草苑×あひろ屋 藍染+注染手ぬぐい」ぜひご覧くださいませ。



 

 先日、いただいた手作りの豆餅…とてもとても美味しかったです!



 2016年1月3日

 
新年あけましておめでとうございます
 本年もよろしくお願いいたします


 暖かく、穏やかな 今年のお正月。棚卸を終えてから、おせち料理づくり、
 それを抱えて両親へ挨拶にでかけたり、気がつけばもう3日でした。

 2016年は、あひろ屋をはじめてから15年の節目の年。
 振り返るといろいろなことがありましたが、あっという間、夢中の日々だったような気もします。
 皆さまのおかげで、迎えられそうな その記念日は、偶然にもイベントにお誘いいただいていて、
 今からとても楽しみです。

 モノ作りについて、改めて考えることが増えました。作っていただき、それを販売していくこと、
 使っていただくこと…、全てに責任があり、いつも新たな課題が見つかります。
 手ぬぐいや染めが好きで、楽しくて、走り続けてきましたが、これからの5年、10年、
 どういう心持ちで進んでいけばいいのか、自身のこれからも重なり、静かに考えています。


 




 2015年12月25日

 
今夜は満月のクリスマス。38年ぶりのこと、とニュースでききました。
 立川方面では花火もあがっていて、なかなか華やかな夜です。


 さて、今年もあとわずかとなり、振り返りつつ仕事をする日々です。
 先週、今年最後の出品イベントが終了しました。今年は元日より出品イベントが始まり、
 お正月明けには移転などもあり、無事に全てのイベントが終えられた今、心から安堵しています。
 お出かけくださった皆さま、お声がけくださったお店やギャラリーの皆さま、会期に合わせて
 製作してくださった皆さまに、御礼申し上げます。(イベント中は出荷を休むこともありました。
 待っていてくださったお客さま、サポートしてくれた友人たちにも感謝しています。)


  

 夏以降のイベントで、展示(受注販売)をおこなっておりました、当店オリジナルの手拭掛
 昨日からウェブショップでも販売しております。早速、ご注文をいただいていて嬉しいです。
 (手拭掛を作るまでの思いや、その詳細につきましては、こちらのページをご覧くださいませ。)
 美しい木工作品を作られている 森想木工舎の田澤祐介さんに製作を依頼しました。
 在庫のある時はすぐにお送りできるのですが、ない場合は数ヶ月お時間をいただいております。
 今は全種類在庫がございますので、この機会にぜひ。(卸販売もおこなっております。)


 

 今月に入ってから「眠る鳥」のリデザイン、そして新作をひとつ描きました。
 イベントのお誘いもいただき、来年へ向けて仕事ができていることに ただただ感謝。


 セキセイインコたちも、いつの間にか中年インコに。病気と向き合いつつ健気に、がんばっています。
 いつもそばで見守ってくれている大切な家族。長生きしてほしい。

 自咬症のため、フェルトのカラーをしています。羽根の色に合わせてあげることもポイント。

 

 
もう一羽は、遊び疲れてカゴの中まで戻れず…ZZZ

  



 2015年12月9日

 
最近は陽が落ちるのがはやいけれど、夕方の空がきれい。
 ちょうど出荷の時間なので、眺めてばかりもいられないけれど、気になってしまいます。


 この秋にバリ島で染めていただいた手ぬぐいを洗いつつ確認をしているのですが
 初めてみたココナッツの殻染めには驚きました。茶色と灰青色、どちらもココナッツで染めているのに
 全然違う色に発色させている染め方法が知りたくてたまりません。(やはりバリ島へ行かなくては…)
 注染の手ぬぐいの上から染めていただいたものは、灰青色。紫がかっています。
 予想もしていなかった美しい手ぬぐいに出会えて、本当に嬉しかったです。
 染めてくださっている方、運んでくれた友人の皆に、心から感謝。

 
 「滝縞(空色)」をココナッツ染めしたもの。


 
 手前の茶色は、やはりココナッツ染め。奥の藍色はインド藍。ロウケツ染めです。
 (モチーフは「生き物」でお願いしたところ、かわいい動物たちを描いてくださいました。)


 季節柄でしょうか、ギャラリーの閉場、お店の移転、休業などのご連絡が多く、
 そのたびに様々な思いがこみ上げます。次なるステージヘ向かわれているのですね。
 あひろ屋も少しずつ変化をしながら15年目…、これから先、どんなふうに続けていけるのか
 ふと考えてしまいました。


 招待券をいただきまして、工芸館へ。圧倒的な陶の作品の数々…。
 栗木達介展、13日までです。

  



 2015年11月28日

 
瞬く間の二週間。イベントが終わり、また始まり、家族のイベントもあり、
 あちらこちらの展示会に伺い、出会ったり考えたりの日々でした。
 (その間に、インコたちも風邪をひいたり、復活したり。)
 何もかもが移ろっています…季節ももう冬です。

 
 ベランダのヒメリンゴ。今年は、たわわに実っています。


 先日の簗田寺さんの「くらしのmoto市」には、大勢の方にご来場いただきました。
 朝まで雨の心配があったので、いつもより人出は少なかったのかもしれませんが、
 以前にお買い上げくださった方が、チラリ、とご愛用の手ぬぐいを見せてくださったり、
 いつもウェブショップでお買い物くださっている方とお話できたり、出展の皆さま、
 スタッフの皆さまと近況などを話せて、私も楽しいひとときでした。

 「moto市」スタッフの皆さまは、全員お店を営まれています。今回、ご自身のお店は出店せず、
 完全にサポートに回られていた方も。もうすぐ出産なのに、会場を歩き回り皆さんを気遣ってくれた方も。
 毎回、会場として使わせてくださっている簗田寺さんにも、大変お世話になりました。
 長く続いているイベントというのは、みんなの思い、そして支えてくださるお客様の存在が大きくて、
 よい雰囲気が最後まで漂っているものですね。打ち上げの時のお料理も、美味しかったです。
 (そして、前日から泊り込みで、あひろ屋の応援に来てくれた友人にも感謝。助かりました!)

 
 お料理で ”moto市” と書いてあります!打ち上げも楽しかった。


 現在も、いくつかのイベントに出品中です。愛媛の「ギャラリー茶屋なーや」さんでは、
 手作りひなやさんの展示会、日本橋三越本店 本館5階では、竹籠と陶器の展示会、
 それぞれに冬柄の手ぬぐいを出品しております。詳しくは、イベントのページをご覧くださいませ。


 手ぬぐい「みつ豆」は、今月、販売開始から10周年です!皆さまのおかげで、長く生き続けている柄。
 実は、最近納めていただいた手ぬぐいの中に、1個の豆の部分を染め忘れたものがありました。
 失敗作でも、なぜかカワイイ白豆入り「みつ豆」。300円引きで販売しております。

 


 先週、ご近所の二つの大学の展示を見てきました。
 合同展「武蔵美×朝鮮大 突然、目の前がひらけて」

 ”橋は隔たりを越えていくものであると同時に その隔たりが「何」であるのかを問いかけます”

 一枚の塀を隔てて隣り合う二つの大学。その塀に橋を架けて、期間限定で展示室を
 行き来できるようにしたものですが、それぞれの大学の展示がよかったです。

 ”割り切れない複雑さごと それぞれの塀越しの対話を提示しようというものです”

 (””内は、会場でいただいた冊子より。)

 



 2015年11月13日

 
先日の「手ぬぐいマーケット」(会場 sooo dramatic !)は、盛況でしたね。
 私は遅刻してしまったのですが、「北上てぬっこプロジェクト」ブースで、少々お手伝い。
 賑わう会場を眺めながら、あぁ時代は変わったなぁ、と思いました。
 手ぬぐいを個人で作ること、それを売ること… 15年前には、そういうことをする人もなく、
 相談できるところもなく、孤独な戦いでしたが、今は誰でも可能な時代になりました!
 知り合いに会えたり、「北上てぬっこ」手ぬぐいについての説明をきいていただけたり、
 短い時間でしたが、とてもいい経験になりました。引き続き、「北上てぬっこプロジェクト」を
 よろしくお願いいたします。今月は、デザインフェスタに(委託販売で)参加予定!

  


 そして、いよいよ 15日(日)は 「第7回 くらしのmoto市」です。
 昨年はお休みしてしまったので、とても久しぶりに感じます。当日は雨のち曇り、の予報。
 はやめに雨があがりますように。でも降っても開催です。
 今年は35店が参加とのことですが、簗田寺さんの境内のあちらこちらにテントが並んでおります。
 あひろ屋は本堂横の室内での販売ですので、ぜひ中までいらしてくださいね。

 【 第7回 くらしのmoto市 】
 2015.11.15(日) 10~16時 簗田寺にて(町田市忠生)

 会場に駐車場がないため、町田駅よりバスをご利用くださいませ。
 画像つき道案内などは、こちらです



 今週は、moto市の出店に向けての準備ほか、火曜日は能楽堂でお手伝いも。毎年恒例です。
 今回の舞台も素晴らしかったです・・・。
 「第二十三回 浅見真州の会」 国立能楽堂
 番組… 仕舞:忠度、源氏供養、鵺  狂言:杭か人か  能:野宮 

 



 2015年11月6日

 
浦和の楽風さんでひらかれていたグループ展「和からはじまる小さな旅」、
 終わってしまいました。楽しい時間は過ぎるのがはやい…。
 多くの方にご覧いただき、ありがたく思っております。また、気にかけてくださった皆さま、
 出荷を待っていてくださった皆さま、ありがとうございました。

 

 楽風さん二階のギャラリーの窓から。お庭の桜は大木です。



 さて、明日に迫ったイベントのお知らせです。
 11月7日(土)に、オリジナル手ぬぐいを作っている方々の展示販売会「手ぬぐいマーケット」が
 東京・入谷でひらかれます。そこに、「北上てぬっこプロジェクト」の手ぬぐいが並びます!

 

 「北上てぬっこプロジェクト」…

 2011年の震災後に、北上地方を応援するためのプロジェクトが立ち上がりました。
 北上のこどもたちと「子供てぬぐい」を、13浜あるうちの2浜地方の屋号を書家の方に 
 書いていただき 「屋号てぬぐい」を製作。

 私は手ぬぐい製作の部分でかかわらせていただき、染め屋さんにも、いろいろとご協力をいただきました。
 いきいきとした、とても素敵な手ぬぐいが できあがりました。これらの活動のことや、
 手ぬぐいに込められた意味(学校が統合される前に、思い出をこどもたちが書き込んだ地図「子供手ぬぐい」、
 高台移転により親しんできた屋号(家の呼び名)が使われなくなってしまうかもしれないので、その記録としての
 「屋号てぬぐい」)など、詳しくは「北上てぬっこプロジェクト」のサイトをご覧いただければと思います。

 イベント当日は、私も応援でかけつける予定です!
 手ぬぐい好きな皆さま、ぜひ会場でお手にとってご覧くださいませ。

 「手ぬぐいマーケット」
 2015年11月7日(土) 11時~17時
 会場 sooo dramatic ! (台東区下谷1-11-15 1階)
 東京メトロ日比谷線 入谷駅 1,2番出口から徒歩1分
 JR山手線 鶯谷駅から徒歩6分
 各線 上野駅 入谷口から徒歩12分
 入場無料



 2015年10月30日

 
昨日、「和からはじまる小さな旅 展」(グループ展)の初日を無事に迎えることができました。
 昨年、ほぼ同じメンバーで、同じギャラリー(浦和の楽風さん)でひらいているので、
 始まる前は気分的に余裕があったのですが、いざ搬入、初日、となると緊張しました。
 平日でしたが、多くの方にご覧いただきました。ありがとうございます。

 

 明日も夕方まではお店番の予定です。
 (その後、神楽坂のラ・ロンダジルさんへ移動しまして、「手拭掛」を展示中の「田澤祐介 木工展」へ。)


 浦和の楽風さんは、ウサギで有名な調(つき)神社のすぐそばです。
 お昼ごはんを神社のベンチでいただく前に、お参りをしました。

  



 お店番ではない日は、ひたすら出荷作業・・・。おかげさまで、「宿木」手ぬぐいが人気です。
 クリスマスまで在庫がもつといいけれど。

 クリスマスといえば、お取引先の「わざわざ」さんのシュトレン!
 薪窯パンと生活用品のお店ですが、こだわりの材料と製法で作られたシュトレンは
 人気商品なのだそう。今年はギフトセットが3種類あり、そのひとつは当店の手ぬぐいに
 シュトレンを包んだものです!ただいま、ご予約受付中とのことです。この機会にぜひ。



 2015年10月25日

 
秋晴れの日が続いていて、のんびりと出かけたくなりますが・・・
 イベント準備に追われております。すでに始まっているものも。今週から来週にかけては、
 お店番が続くので、通常業務の出荷とあわせて、気合をいれて頑張ります!
 詳しくは、イベントのページをご覧くださいませ。


 先日、当店の手ぬぐいとしては46柄目となる「宿木」を発売致しました。
 個人的に思い入れのある植物で、いつか手ぬぐいの柄に、と思っていました。
 野生のものは、近所ではみかけないし、クリスマスシーズンのお花屋さんで買った枝を
 スケッチをしたり、図鑑で調べたり。特徴的なのに、なんとなく柄にするのが難しく、悶々としていました。
 この夏、ようやく版下が描けて、ホッとしました。ヤドリギの樹上の株の姿(球形)と、日本の文様に多い
 丸紋(円形に柄をおさめたもの)をかさねてみました。

 モデルになってくれたヤドリギの一枝。本物の美しさには、とてもかないません。

 

 海外では、ヤドリギにまつわる伝説やモティーフに込められた意味など興味深いのですが、
 日本では どうなのでしょうか。
 …しばらく、野にあるヤドリギを見ていません。たまには山を歩きたいものです。


 

 ベランダで、なんとなく育てていた小豆や棉が収穫できる季節に。来年はもう少し、
 土などに気を配って、大きく育てたいです。


 描いたのはもう7年も前ですが、「照葉」のページに、版下を描いている時と、
 準備した色見本の写真を載せました。いろいろと思い出されて懐かしい。
 第1作目の「鉄瓶」から、版下作成時の写真を残しています。
 (たいした画像ではないのですが、一応記録として。いつか、まとめたいなぁ。)

 





 2015年10月10日

 
朝晩は、空気が ひんやりとしてきました。寒がりのインコにヒーターをつけてあげると、
 そっと寄り添っていました。もうすぐ、また湯たんぽの季節、今年もあと二ヵ月半・・・。


 秋のイベントも近づいてきて、準備や宣伝、その他の打ち合わせなど、
 少しずつ慌しくなってきました。
 今日から、大阪の「まま・めぞん」さんでは雑貨市がスタート。
 当店からは、風呂敷、鍋つかみ、コースター、お箸袋、手ぬぐいが2枚繋がっている
 「つなぎ手ぬぐい」など、出品中です。もちろん、手ぬぐいも取り扱ってくださっているお店です。
 お近くの皆さま、ぜひお出かけください。
 10月29日からは浦和の楽風さんでグループ展、11月15日は町田にて「くらしのmoto市」です。
 詳しくは、イベントのページをご覧くださいませ。


 手作りひなやさん とのコラボ商品である「お箸袋」は、新たに3種類が追加!お箸のほか、
 細身の扇子や筆記具入れとしても、お使いいただけます。先日、この袋にスプーンを入れて
 贈り物にしました。何か細いものをプレゼントする時に、ラッピング代わりにも。

 


 同じく、ひなやさんとの商品で人気なのがコースター。手ぬぐいを3枚重ねで縫製してあります。
 表と裏は違う柄で、白地のものは、真ん中に挟んだ手ぬぐいの柄が透けて見えたり。
 柄の組み合わせから、なんとなく物語が浮かびます。(これらの組み合わせは
 ひなやさんにお任せしているので、いつも仕上がりが楽しみなのです。)
 個人のお客様ほか、飲食店さんからのご注文が多く、嬉しく思っております。

 


 ・・・イベントの秋。あちらでも、こちらでも。毎週、友人たちの展示を見て、しゃべって、
 力をもらい、励まされています。仕事のかたち、暮らし方、友人たちの姿勢から、
 自分はどうなのかな、と改めて考えてしまったり。
 働ける世代の82%(だったかな)がサラリーマンの日本、というのを先日読み、
 自営業って少数派なんだなぁ、としみじみ。

 元気に働けるということ、お客様に 『新作待ってます!』 と言っていただける日々に感謝して、
 倒れない程度に・・・がんばります。



 ご近所の八重のムクゲがきれいでした。

 



 2015年9月24日

 
先日、写真を載せていた色見本は、このたび新発売の「縞市松(鳩羽色)」のものでした。
 彩度が低い色同士の重ね染め。そんなリクエストにも こたえてくださった職人さんに感謝です。

 



 
秋のイベントは、DMが出来上がったり、詳細情報が公開されはじめています。
 また あちらこちらで、皆様にお目にかかれることを楽しみにしております。
 詳しくは、イベントのページをご覧くださいませ。これから、都度情報を載せてまいります。



 

 
手ぬぐいも秋色の柄に ご注文が集中…。
 日本人にとって、そして、手ぬぐいにとっても、”季節とともにある” ということが大切で、
 自然なこと。今年はいろいろと見直していることが多いのですが、在庫管理についても
 季節を表す柄は、その季節に…と思っています。

 扱う柄が増えてきたこともあり、季節はずれになり、 あまり動かない柄を保管するよりは、
 季節先取り気味に新作を描いたり、在庫を厚くする方がいいのかな、という発想なのですが・・・
 まだしばらくは、様子をみながら考えていきたいと思います。
 「岩燕(地色:灰色)」は今日完売してしまいましたが、次の入荷はツバメが渡ってくる頃の予定です。



 先日、写真家セバスチャン・サルガドのドキュメンタリー映画を観にBunkamuraへ。
 ( 原題:The Salt of the Earth )
 彼の息子さんとヴェンダースによる監督作品で、気になっていました。
 美しい映像と、込められた強い思い・・・様々なことを巡らせつつ、観ていました。

 




 2015年9月6日

 
一昨日、近所でヒガンバナが咲き始めていました。少し早いような。
 どこからか キンモクセイ(ギンモクセイかも) の香りも漂ってきていて、やはり早め。
 残暑はどこかへ行ってしまい、いきなりの長雨など… 不思議な気候です。


 最近は・・・
 来月から、またイベントが始まるため、準備や仕込み、その前に片付けたり、
 自身のメンテナンスなど。
 先週は、新柄を描きあげました。46柄目が来月にはお披露目できそうです。
 柄につきましては、今までは欠品をなくす方向で頑張っていましたが、
 柄数、色数が増えてまいりましたので…、今後は季節に合わせ、製作や発注をしてまいります。
 (「岩燕」は在庫がわずかとなりました。次回は、ツバメが渡ってくる季節に入荷予定です。)

 

 色見本づくり。ぴったりな色合いには染まらないものですが、一応、希望としてお伝えするために。



 浦和の日本茶喫茶&ギャラリーの「楽風」さんでは、ゴールデンウィークの頃から、
 多くの柄の手ぬぐいを展示販売中ですが、あと一週間ほどで終了いたします。
 楽風さんとあひろ屋のセレクトで、季節に合わせた柄をご提案させていただきました。
 春の名残、梅雨、初夏、盛夏、秋の訪れ… と移ろう季節と手ぬぐい、いかがでしたでしょうか。
 多くの方にご覧いただいているようで、本当に嬉しく思っております。


 このかわいいスタイは、和雑貨 翠さんプロデュース、手作りひなやさん製作です。
 生地は当店の手ぬぐい「折紙」柄。贈り物などに、いかがでしょう。販売は翠さんのサイトにて。

  



 5月に、四ツ谷のイベントでお世話になったクマンマンさんは、先日 平塚で展示会をひらいていました。
 (11月は川越の CAFE ANTI さんでひらかれるそうです。ドーナツほか、美味しすぎるお店… )
 相変わらず愉快な品々が並び、面白かったのですが、その日はもう一つ、楽しみにしていたことが。
 海辺を歩くこと!久しぶりに海を眺めたいと思っていました。小さい頃、よく連れてきてもらっていた
 湘南の海です。この日は台風接近中とサメの影響で、遊泳禁止となっていました。でも、潮風を浴びて
 砂の上を歩けたことで大満足。いい一日でした。

 




 2015年8月19日

 
今年のお盆期間は、仕事を休まずにいましたが・・・先月あたりからのイベント&暑さ疲れでしょうか、
 朝、起き上がるのが辛くなってきました。でも、思い切って布団からでて外を見ると・・・虹!

 


 厳しかった暑さも、日毎やわらいでいるような気がします。季節は秋へ。
 「簾」柄の版下を描き直していますが、これは染めずに来シーズン用とし、
 そろそろ秋柄に取り掛かります。(いざ始めると四季の移ろいのはやさに気がついて・・・
 ただ、手を動かすのが遅いだけかもしれません)


 主にイベントでの販売の「注染+バリ島植物染め」手ぬぐいですが、多くの方からご要望をいただきまして
 只今ネットショップで販売中です。数に限りがありますので、今年のネット販売はこれが最後になります。
 色も褪せやすく、お手入れなどに少し気を遣わないといけない手ぬぐいですが・・・天然の優しい色合いを
 受け入れてくださる方が多く、嬉しいです。

 


 秋から冬にかけて、さらには来年に向けてのイベントも少しずつ決まったり、動き出しています。
 温めているアイディアがあったり、目標ができたり。それらを叶えるためにも、日々励まねば。
 ご注文書に添えられたお客様からのメッセージ、ご感想のメールから、いつも元気をいただいています。


 ・・・仕事ばかりの夏でしたが、お店番の前に、納品のあとで、など、時間を見つけて友人に会ったり、
 展示を見ることもありました。ほんのひとときでも、そういう楽しさが活力になりますね。

  

  

  




 2015年8月4日

 暑中お見舞い申し上げます … 厳しい暑さが続いていますね。

 おかげさまで、ラ・ロンダジルさんの個展は無事に終了、国分寺でのお話会も終え、
 本日は日本橋三越さんの出展最終日です。怒涛の夏が過ぎていこうとしています。
 イベントを抱えていると、楽しみつつも、どこかで緊張が続いているもので。
 ここからのんびり夏休み、だといいのですが、手ぬぐい屋ですのでお盆も通常営業いたします。

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 さて、ロンダさんの10回目の個展。節目の展示会でもありましたが、梅雨明けの暑い時に
 大勢の方にご来店いただき、ありがたく思いました。新作だけが動くのではなくて、
 過去の柄、それも10年以上前に発売した柄も、同じようにお求めいただいていることを
 嬉しく眺めておりました。”柄が生き続けている” ということ。こんなに嬉しいことはありません。

 年々、個展に関わってくださる作り手の方も増え、製作を間に合わせてくださったり、会いにきてくださったり。
 素敵な作品を届けてくださることで、展示会がより楽しいものになりました。
 日本の注染の職人さんたち、バリ島の植物染めとロウケツ染めの染め手さんたち、
 手作りひなやさん、田澤祐介さん、お世話になりました。サポートしてくれた友人たちと家族、
 出荷を待ってくださっていたお取引先のお店やお客様、皆さまのおかげです。

 


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 先日の国分寺memoliさんでのお話会は、手ぬぐいの染めについて、柄について、など
 ゆったりとした雰囲気の中、(わりと自由に!)お話いたしました。
 その日は、第一部は紫草の染めワークショップ(講師:ホリスティックアロマサロン アッシュ の鷺島広子さん)
 で、私のお話会は第二部でした。途中に、ベジのお弁当をいただく時間もあり、とても美味しくて感激。

 memoliさんでは、8月9日まで当店手ぬぐいのフェアをひらいてくださっています。
 エコグッズがずらりと並ぶ店内は、欲しいものがいろいろ。

 


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 日本橋三越さん(本館5階 和食器エリアのレジ前)では、「日本橋三越の夏まつり 涼の手仕事」が
 開催中。でも、本日まで。田澤さんに作っていただいた「手拭掛」も什器として使っております。
 風鈴や盆栽と一緒に展示していただき、とても涼やかなコーナーに。

 


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次に販売に立つイベントは、10月末。(浦和の楽風さんでグループ展です)
 秋冬のことを考えながら、静かに手ぬぐいと向き合う時間を過ごしたいと思います。
 
 …静かに、なんて書きましたが、本日よりウェブショップでも「お箸袋」と「岩燕」手ぬぐいを
 お求めいただけます!大変お待たせいたしました。
 手作りひなやさんに作っていただいた「お箸袋」は、とても丁寧な縫製で美しい仕上がり。
 シンプルながらも機能的なカタチは、ひなやさんのオリジナルデザインです。

 


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 休憩時の楽しみ、梅シロップ炭酸割り。今年は梅酒は作らず、シロップばかり。
 梅や砂糖の種類が違うだけで、味もだいぶ変わるのですね。

 



 2015年7月24日

 
イベントやお知らせすることが多くて、さてさて、と思っていたら・・・また間があいてしまいました。

 毎年恒例のラ・ロンダジルさんでの個展も、ついに10回目。それを記念した手ぬぐい「岩燕」は
 展示会で先行販売中ですが、お取引中のお店にも、今週あたりからチラホラ並び始めます。
 ネットショップでの販売は、申し訳ないのですが来月の二週目あたりを予定しております。
 もう少々お待ちくださいね。

 その個展も25日(土)が最終日。神楽坂はお祭りのため、とても賑やかです。
 いつもより少し早めの18時閉店となりますので、お気をつけくださいませ。(私もお店に立つ予定です。)

 今回は「岩燕」手ぬぐいほか、バリ島植物染め手ぬぐい、そして明日はバリ島ろうけつ染め手ぬぐいを
 お披露目いたします。(ロウが残っていたため、脱ロウに悩んでいたら、最終日に。)
 モティーフをお任せしたところ、植物柄と金太郎柄でした!

 


 展示会でお披露目したものといえば…「手拭掛」です。
 木工作家の田澤祐介さんにお願いし、作っていただきました。
 今では ほとんど見かけなくなってしまった生活用品ですが、たまに旅館のお部屋に置いてあると
 かわいいな、と思います。現代の「手拭掛」があるとしたら、どんなものだろう、と考え、
 まだそれは続いているのですが、まず、シンプルに、手ぬぐいを1枚掛けられるものをお願いしました。
 組み立て式なので、配送時や収納の際にコンパクトになります。お部屋の雰囲気に合わせて
 3種類の樹種(ミズナラ、ブラックチェリー、ブラックウォールナット)からお選びいただけます。
 写真は、田澤さんが工房で撮ってくださったもの。優しい雰囲気の、美しい佇まいの手拭掛が生まれました。

  


 新作「岩燕」について。
 どうして、ツバメではなくて、イワツバメなの?と尋ねられることが度々ありました。
 個人的な思い入れからなのですが、まず、ツバメの柄のリクエストはずいぶん前から
 ラ・ロンダジルのオーナーさんからいただいていました。
 今年、ようやくかたちにすることができて、ホッとしています。

 中学生の時、友人が岩燕のヒナを拾いました。野鳥のヒナは拾ってはいけないのですが、
 巣の高さから戻すことができずに保護。私が育てることになり、クロちゃんと名づけて胸ポケットに入れ、
 どこへ行くのも一緒でした。学校へも連れて行き、休み時間には近所の畑の人にお願いして
 青虫を取らせてもらいました。容器に入れて持ち歩き、クロちゃんが空腹で口を開けるたびに、
 ササっと食べさせていました。

 胸ポケットの中のクロちゃんが、まん丸な黒い目でじーっと私を見ていることがよくありました。
 本当にかわいかった。
 ある日、構内の坂道を歩きながら、クロちゃんに「はばたき練習」をさせていました。腕につかまり
 翼をヒラヒラさせていた時、ふわっと風に乗り、そのまま飛んでしまいました。追いかけながら
 巣立ったんだなぁ、と嬉しかったです。
 でもこれが、最初で最後の飛翔になってしまいました。あんなに元気だったのに急に体調を崩し、
 数日後にあっけなく天国へ行ってしまいました。

 「岩燕」柄を描きながら、家族や仲間と飛びまわるクロちゃんを想像していました。
 イワツバメは、よく見かけるツバメよりも、少しずんぐりとしていて、尾は短め。
 ジュリジュリ、と鳴きます。飛んでいる時は、腰の部分の白い羽が目立ちます。

 


 「手作りひなや」さんとのコラボ品、お箸袋も展示会で先行販売中です。
 裏地、ヒモの部分まで手ぬぐいで作られています。ホタテ型の「手ぬぐい扇子」も入ります。
 柄は、「みつ豆」、「しゃぼん玉」、「綾杉(緑)」です。

 



 個展以外のお知らせは、また後日。そして、出荷などお待たせしているお客様、
 個展ほかイベントを支えてくださっている皆様、本当にありがとうございます。
 日々、いろいろなことを抱えつつ、向き合いつつ、なんとか進んでおります…。



 最近、ちょっと熱中症っぽいかんじになりましたが、同時に体の冷えも気になりました。
 冷たいものや、体を冷やすことは、後々かえってくるんだなぁ、と実感。
 アツアツの「葛練り」など、お腹が温まるもので、ホッと一息ついています。
 皆様も、どうかお気をつけて。

 



 2015年6月18日

 
梅雨らしいお天気。外で反物を干す染め屋さんには大変な季節です。
 けれども、植物たちはいきいきとして、緑が美しいですね。


 来月の個展に向けての準備、そのあとのイベントの打ち合わせなどが
 続いています。体力つけて、この夏もはりきっていこう、と思います。


 「つなぎ手ぬぐい」、「コースター」、はおかげさまで品薄状態です。
 在庫がある時のみ、の販売ですが、「はぎれセット」と同様、入荷の際はサイトと
 Facebookページにてお知らせしております。



 先日、ベランダで咲いたオウゴンユリ。小さな珠芽から育てました。
 梅から始まって、今年も様々な花が次々と・・・狭いベランダを彩ってくれています。

 



 2015年5月17日

 
手ぬぐいの新作 「曲水(きょくすい)」 を発売いたしました。
 版下を描くのに時間がかかりましたが、線のゆらぎに変化をもたせたりするのが
 楽しい柄でした。曲がりくねる のどかな水の流れを表現。色合いについては染め屋さんに
 アドバイスをいただいたり、お任せしたり。どちらもいい色で、美しい染め上がりです。

 



 そして、「浅蜊」の新色も発売です。諸事情により、同じ色合いで3パターン染め上がってしまい、
 この際、すべて販売することに!微妙にパターンが違いますので、じっくりとお選びくださいませ。

 



 
手ぬぐいは染める時は反物ですが、カットした状態で納めていただいているので、
 うちに届くものは手ぬぐい1枚分の大きさです。しかし、時々カットをし忘れたものが混ざっていて・・・。
 長さがあり、手ぬぐい1枚の時とは違った使いみちがあるかも、と思い、販売を始めました。
 「つなぎ手ぬぐい」のページはこちらです。 首に巻いたり、インテリアなどに、いかがでしょうか。

  



 当店では、手ぬぐいを ”素材として” のご提供も行なっております。
 (商用目的の手ぬぐい利用につきましてはご相談くださいませ。)
 今回、ご紹介いたしますのは、ニューヨーク・ブルックリンの「わらしっこ」さん
 手染め生地を使った子供向け甚平をデザイン・制作されています。
 当店手ぬぐいを使ったものが先日アップされていました。かわいいですね!
 染め布の美しさ、甚平の心地よさが、日本以外の国にも広まってゆきますように。



 いよいよ手ぬぐいの季節ですね。
 畳めば小さくなり、洗ってもすぐに乾く手ぬぐい。日々の暮らしや旅のおともに、ぜひ。
 (私は ここからが踏ん張りどころ。体調管理に気をつけて、夏を乗り越えていきたいです。)


 ベランダでは、山アジサイ(品種:土佐菫)がひらきはじめました。

 




 2015年5月6日

 
クロスロード・ギャラリーでの 「春のパサール・クマンマン」展、無事に終了いたしました。
 お天気にも恵まれ、連日、大勢の方にご来場いただきました。
 サイトをご覧くださり、駆けつけてくださったお客さまや友人たち。お世話になっている方。
 貴重な連休のお時間に、ありがとうございました。(差し入れの数々・・・美味しかったです!)

 クマンマンや、イカラシさんのお知り合いと、あひろ屋繋がりの方が重なり合っていたり。
 不思議なご縁を感じる、楽しく刺激的な3日間でした。

 会場はなんとなく、バリのような和やかな、のんびりとした雰囲気が漂っていました。
 バリのコーヒーをいただきながら、皆さまといろいろなお話ができて・・・いい時間でした。
 目玉企画の ”お誂えあづま袋” も人気で、たくさんのご注文を承りました。ありがとうございます。
 クマンマンの皆さん&イカラシさん&あひろ屋。布が好きな3組が集まり、ひらいた展示会でした。
 またいつか、こんな展示会ができたら、と思っております。

 5月1日は、あひろ屋の誕生日でもありました。イベント初日ということに気をとられ
 忘れかけていましたが、おかげさまで14周年です。これからもよろしくお願いいたします。

  
 
バリの布×あひろ屋手ぬぐい のリバーシブルあづま袋。
 「注染+バリ島植物染め」は、いろいろな種類を展示販売いたしました。



 
・・・いくつかのイベントに、お誘いいただいています。
 詳細が決まり次第、イベントのページにて お知らせいたします。今年は関東圏が多い・・・。
 (来年の予定も少しずつはいってきました。廻り来る季節、出会いを楽しみに待ちます)


 育てている ミセバヤと、チリアヤメ。段々とベランダも賑やかになってきました。
 ぼやっとしていると、すぐに真夏になりそうです・・・。明日は棉のタネ蒔きの予定。

  



 2015年4月28日

 
先日、浦和の日本茶喫茶・ギャラリーの「楽風」さんへ納品にでかけました。
 5月より、一階の喫茶コーナー奥で、手ぬぐいの展示販売が始まります。
 お庭は藤が見頃で、お茶もおいしくいただきました。
 (お店では、「手ぬぐいコースター」を使ってくださっています!)

  


 さて、その「手ぬぐいコースター」ですが、3枚重ねの生地はその時々で組み合わせも様々、
 ネット販売は難しいのでは、と思っておりました。しかし、一部のお店やお客さまより、
 柄はお任せします、というオーダーをいただくようになり、それでは・・・とネット販売を始めました。
 これからの季節に活躍しそうなコースター。いかがでしょうか。


 今は、5月1日から四谷のクロスロード・ギャラリーさんで始まるイベントの準備に追われております。
 「春のパサール・クマンマン」展・・・
 クマンマンは、本店がバリ島ウブドにあり、そのお店を飛び出して、年に2回ほど
 展示会を行なっています。バリ島の雑貨、服、ナチュラルソープなどはオリジナルで、
 いつも展示会が楽しみでした。今回お声がけをいただき、あひろ屋は、いつもの手ぬぐいと、
 バリ島の植物染め手ぬぐいを展示販売することに。

 *Pasar Kumangmang(パサール・クマンマン)とは・・・
 パサールはインドネシア語で「市場」、クマンマンはバリ語で「見えない人」という意味。
 彼らが心掴まれ扱っている品々の製作者は”顔の見えない(名前の出ない)”職人さんたち。
 そんな方々の手仕事をご紹介したい、応援したい、という思いで活動されているそうです。
 今年はあと2回、展示会がひらかれます。(平塚と川越です。)

 そして、布モノ作家のイカラシチエ子さんによるお誂えの”あづま袋”もございます。
 お好きなバリの布と、あひろ屋手ぬぐいをお選びいただき、リバーシブルの袋を製作していただく、
 という楽しみな企画です。(出来上がっている袋も販売いたします。どんな組み合わせなのか、
 私も知らないので・・・当日が楽しみです!)

 会期中は毎日、会場におります。
 (時間帯など、もしご連絡することがある場合には Facebookページにてお知らせいたします)
 GW期間中ですが、ぜひお立ち寄りくださいませ。

 
 (あずま袋。バリ島の布×あひろ屋手ぬぐい。)



 「鉄線唐草」柄を描く時に、モデルにした花がありました。
 ところが、翌年からパッタリ咲かなくなり、いつしか私もそういう植物なんだ、と
 諦めて、花色も忘れておりましたところ・・・なんと12年ぶりに、突然咲きました!
 やはり、素敵な花ですね。来年も咲いてくれますように。

 



 2015年4月17日

 
この春は寒暖の差が激しく、雨が多いような。
 でも植物たちの勢いと美しさはこの季節ならでは、ですね。

 

 小学校の桜は、おかしな剪定で形がこんなでしたが・・・思い出深いソメイヨシノです。


 さて、冬の牡丹に続き、先日から上野東照宮のぼたん苑では、「春のぼたん祭り」が
 始まっています。売店には、当店手ぬぐいを並べていただいております。
 最近の寒さや雨の影響で少し開花が遅れているそうですが、サイトの開花状況をみると
 見事な花々が!5月10日までです。私もまた出かけてみたいと思います。

 5月は1日から3日まで四谷のクロスロードギャラリーさんでイベントが、
 そして浦和の楽風さんでは、一階の喫茶コーナー奥で、展示販売が始まります。
 詳しくは イベントのページ をご覧くださいませ。情報や写真などは随時アップしてまいります。

 そして、郷土菓子研究社の林周作さんの自転車旅、「和を包む:手ぬぐい旅プロジェクト」は
 ほぼ順調に(?)進んでいるようです。旅先でお世話になった方に、どんな手ぬぐいと和のグッズが
 手渡されるのか
、日々気になっております。遠い地で、当店手ぬぐいを受け取られた方々は
 どんなふうに使ってくださるのかしら、と想像しています。
 各地で様々なヒト、文化、お菓子に出合って、発信を続ける林さん。無事にゴールできますように!
 そんな旅の様子は、Facebookなどでご覧いただけます。


 ・・・最近、近所の玉川上水緑道を歩いたり走ったりしています。
 子供の頃は、雨上がりにぬかるんでイヤだな、とか、鬱蒼としていて怖いな、と
 思っていたのですが、あの当時のまま、これだけの自然が残されていることに まず驚きました。
 そして、ほどよく整備され、あれだけ学生さんや住民が多く利用している道なのにもかかわらず、
 ゴミはほとんど落ちていなくて、いつ歩いても気持ちがいいのです。皆があの環境を大切に
 思っていて、守り続けているのでは、と感じました。

 (玉川上水を完成させた玉川兄弟のことをふと思い出しました。小学生の時に授業で学びましたが、
 考えてみるとすごい仕事です。高低差があまりない長距離を掘って水を流すなんて!)

  

  

  



 2015年3月29日

 
桜の季節ですね・・・。今年は近所の小学校の桜を見るのが毎日楽しみ。
 この小学校は私が卒業した学校でもあり、約30年ぶりの桜は、様々なことを思い出させてくれます。
 卒業式の日は、寒いけれどよく晴れていて、桜がきれいだったような・・・。


 さて、配送方法についてお知らせです。ヤマト運輸の「メール便」が今月いっぱいで廃止となるため、
 代わるものとして、日本郵便の「レターパック・ライト」を利用することにいたしました。
 ヤマト運輸さんでは、「ネコポス」が始まるそうですが・・・サービス開始時というのは
 混乱もあるのではないか、と過去のいろいろなトラブルを思い出し、慎重になってしまいます。
 日本郵便では新しく「スマートレター」というサービスが開始ですが、こちらは追跡サービスなし。
 やはり、商品をお送りするので、対面でお届けできる方法を選んでいただきたいところですが、
 送料はできるだけ安く、また不在がちな場合は郵便受けまでのお届けの方がいい、というご要望もあり、
 ”追跡サービスがあり、安価で、厚みのあるものも送ることが可能” ということで、レターパックライトを
 選びました。利用するサービスにつきましては、検討を続けていきたいと思います。


 手ぬぐいの「延段(ねずみ色)」ですが、黒緑色と色合いが似ているため、少し色を変える予定です。
 現在の色は、在庫がなくなり次第終了となります。深いねずみ色がお好きな方は、この機会にぜひ。

 


 そして、昨日受け取りました「注染 + バリ島植物染め」手ぬぐい。
 回を重ねるたびに、染めが良くなっているような・・・今回も美しい染めにうっとりします。
 5月1日~3日のクロスロード・ギャラリーのイベントでお披露目いたします。
 詳しくは、「イベントのページ」をご覧くださいませ。DMも本日から同封を始めました。

 


 盆栽や植木のあいているスペースには、思いつきでいろいろなタネを蒔いてみています。
 忘れた頃に芽をだすので、あれ?これは何だったかな・・・ということもしばしばですが、
 草盆栽の鉢に、かわいいスミレが咲き、思いがけない贈り物のように感じました。
 植物たちが動き出して、楽しく嬉しい季節到来です。

 


 下の写真は、先日の「国立ゆる市」の様子。会場は今月末で取り壊されてしまうという
 旧高田邸でした。素敵な文化住宅が、またひとつ消えてしまう淋しさ。
 (移転後、地域の情報を伝えてくれる方々のおかげで、子供時代には知らなかった
 地元の魅力を再発見中です・・・。)

  



 2015年3月18日
 
昨日、日本橋三越さんでのイベントが終了いたしました。
 ご来場くださいました皆さまに、御礼申し上げます。
 タイミングが合いませんで、お目にかかれなかったお客さまも・・・
 ご愛用の当店手ぬぐいをお持ちくださっていた方のことなど、店員さんからききました。
 ありがとうございます。

 今回も出会いに恵まれ、たくさんのことを感じ、宿題を持ち帰った気分です。
 ありがたいことに、展示していた5階の和食器コーナーで、「鉄瓶」柄の手ぬぐいを
 引き続き並べていただいております。

 

 写真は、休憩時間にいつも散歩していた三越さんの屋上です。
 大きな園芸ショップ、盆栽屋さん、そして「三圍神社」と「活動大黒天」がありまして、
 ひとまわりすると気持ちがスッキリ。


 さて、現在の出品イベントは、愛媛県西条の手作りひなやさん「ギャラリー茶屋なーや」、
 和雑貨 翠さんがひらいている三鷹の「ハイファミリア ギャラリー」です。
 来月はまた上野東照宮のぼたん苑、浦和の楽風さん、そしてゴールデンウィークに
 四谷のクロスロードギャラリーで始まります。
 イベント情報は、こちらのページにてご確認くださいませ。


 

 盆栽モミジも新芽がひらいてきました。このモミジ、飛んできたタネが発芽したもので、
 4年でだいぶ大きくなりました。
 桜のつぼみも、だいぶ膨らんできましたね。お花見シーズンはもうすぐ!




 

 ・・・松涛美術館でひらかれていた 『ロベール・クートラス 夜を包む色彩』 展。
 揺さぶられました。手札大のカードに塗り込められた闇の時間・・・。




 2015年3月9日
 
もう春だ!と思って冬物を片付けていたら、また寒くなりました。
 気をつけましょう・・・。でもご近所では沈丁花が咲いて、いい香りです。

 先週から始まりました日本橋三越さんでの催事。いつもネットでお買い物くださる方や
 お取引先の方が来てくださったり、友人が様子を見に来てくれたり・・・ありがたいです。
 はじめましてのお客さまが圧倒的ですが、『これからも頑張って!』と励ましてくださる方が
 一日に何名かいらして、本当に嬉しいです。

 イベントのページにも写真を載せていますが、春らしい素敵な展示です。
 盆栽の桜たちは次々と開花しているし、竹かごの清々しい香り、照明や器、
 箱もの、布もの・・・どの作品もお花見やお茶を愉しむことを想像させてくれます。
 こちらの展示は10日(火)までが「スペース#5」、その次の日からは「Jスピリッツ」と
 「和食器イベントスペース
」に分かれての展示となります。

  

 こういったグループ展で楽しいのは、作り手の皆さんと出会えること。
 製作秘話や、日々のいろいろを伺っていると、作るものは違えども、頷いてしまうことが
 たびたびありました。
 日本橋三越さんへは、14日、17日も(時間はFacebookページに前日アップします)
 販売で立つ予定です。お時間ございましたら、ぜひいらしてくださいね。
 (来週は、三鷹のハイファミリアさんの展示でも、ちょこっとお店番しようと思っています。)


 さて、今年もまた、あの日が近づきました。
 2011年から参加している「復興への種まき・壁紙プロジェクト」。
 今年は新しく、スマホ用の壁紙も登場。私も本日、写真をアップしました
 ( iPhone6、5、Android用と3サイズございます。 )
 100円から購入できます。皆さまのご協力をお待ちしております。




 2015年3月2日
 
イベントが二つ終わり、今週は二つ始まります。それらの準備に追われ、
 出荷が少し遅れ気味になってきました。お待たせしてすみません。
 明日は日本橋三越さんの搬入。明後日は販売に立ちます。今月半ば過ぎまでは
 そういうこともあり、お急ぎの出荷対応ができません・・・。ご迷惑をおかけいたします。

 やるべきことは山積み!手ぬぐい屋は今年もシーズンイン・・・
 毎日無理なく続けられることが大切、と思い、今年は2月から腱鞘炎予防に
 サポーターをしてみました。やはり効果があるみたい。いつもハイシーズンに
 手が動かなくなるので、今年はそれを防ぎつつ、がんばります。

 昨年よりもひと月以上もはやく開花した雲竜椿。
 環境が変わり、陽当たりが良くなったからかと。毎年悩むのは剪定です。
 成長が遅いので、とても慎重になります。
 最上階のベランダだというのに、ヒヨドリが早速見つけて、花粉を楽しみにやってきます。
 鉄線、モミジ、ヤマアジサイ・・・みんな新芽が出ていました。春ですね。

 



 2015年2月19日
 
今日は旧暦のお正月。アジア圏にいる家族から、新年のご挨拶メールが届き、
 あぁそうなんだ、と実感。陽射しに力がでてくるこの季節が新年、という方がなんとなく
 しっくりときます。新たな気持ちで今日からまたはじめます。


 さて、「手ぬぐい扇子」のB品セールに、多くのご注文をありがとうございます。
 懐かしい柄の扇子もあり、眺めているといろいろと思い出します。
 来季(2016年春)は久しぶりに再販したいなぁ、と考えておりますが・・・。


 「縞市松」柄が終わり、今度は「しゃぼん玉」柄のショップカード。
 先週からお品物に同封しております。(ご希望のお店の方はお知らせくださいませ。)

 


 バリ島へ向かう友人に、また手ぬぐいを託したのでした。
 (バリ島の植物染め用)
 来年に向けての試みもあり・・・いろいろと楽しみです。




 

 次々と花を咲かせているニオイバンマツリ。
 朝、部屋の中はジャスミンのような香りが漂っています。夜の方が香りが強いそう。



 2015年2月17日
 
今朝は雪が降り、まだ寒い2月ですが、盆栽の椿はそろそろ開きそうです。
 春がまためぐってきました。それだけで嬉しい気持ちがします。

 今月は展示会や出品イベントの場にでかけることが多く、様々な作品を拝見、
 お世話になっている方々にお会いする日々でした。刺激をいただいています。
 お話することで新しいアイディアが生まれたり、確認できたり、改めて感じることもあり。
 ひきこもっていてはダメだなぁ、と反省しつつ、今年は作ることはもちろん、
 世界をひろげていけるような活動にも向き合っていきたいと思いました。

  


 そして、現在出品中のイベントはふたつ。

 ひとつ目は代々木の東京スクール・オブ・ビジネスの学生さんたちが運営している
 一坪ショップ。うかがった時は皆さんでテープカット中・・・本当に嬉しそうな笑顔。
 実際にお店を企画、運営しながらショップビジネスを学ぶ、という授業なのですが、
 担当の学生さんは一年生で19歳。きちんと仕入れしてくださり、素敵なディスプレイで
 販売をされていました。いろいろなところに、細やかな配慮がされていて、
 お店作りが好きで頑張っているんだなぁ、ということが伝わってきます。
 皆さんの将来の夢はやはり、お店をひらくこと!近い将来、それらを叶える姿が眼に浮かびます。

  

 私も19歳で開業したことを思い出し、それでもなんとか続けることができたのは、周りの大人が
 さりげなく支えてくださっていたからだと思いました。沢山、オマケしてもらっていたんだろうなぁ・・・。
 当時、お世話になった方々にお礼を伝えられない分、若い皆さんのお手伝いができれば嬉しいです。
 一緒に、夢を見られるって素敵なことですね。


 ふたつ目は、上野東照宮のぼたん苑でひらかれている、冬ぼたん展。
 この季節と、春の年二回のみ公開されています。お手入れの行き届いたお庭、
 200株の牡丹、春を告げる花々にうっとり。この日はもう夕方だったのですが、
 次回は春の開苑時の朝に来ようかな、と思いました。(ちゃんとしたカメラを持って!)
 売店では牡丹の苗や、お花にまつわるグッズを販売されていて、当店手ぬぐい「牡丹」柄も
 並べていただいております。
 お手入れをされている庭師の方(若い女性!)にもお目にかかれてお話を伺うことができました。
 様々なご苦労が、こうした美しい瞬間を作り出しているんだなぁ、としみじみ。
 (東照宮さまでは、ぼたん苑が開苑している期間のみ「ぼたん守」が。かわいいです。)

  

  


 来月は日本橋三越さんでもイベントが始まります!お店番を予定している日もありますので、
 ぜひいらしてくださいね。詳しくは、イベントのページをご覧くださいませ。


 今月から全体の4割ほどの商品でお値段があがりました。
 開店以来(14年近く!)お値上げはしないように、と頑張ってきましたが、そろそろ限界に。
 ご理解いただければと思います。
 そして、これからも ご満足いただけますように・・・励んでまいります。



 2015年1月27日

 
気がつけば1月も下旬!すみません、ご無沙汰してしまいました・・・。
 お正月明けの移転もあり、長くお休みをいただいておりました。まだ少し片付いていないものの、
 仕事も無事再開、とたんに忙しくなり、毎日出荷に追われております。(お待たせしていてすみません。)

 今月は上野・ぼたん苑で出品中ですが、来月から続々と 今年もイベントは続きます。
 詳細が決まり次第、イベントのページでお知らせしてまいります。


 なんとなく引越しが好きということもありますが・・・諸事情でよく移動します。
 あひろ屋を始めてから引越し4回、今回が5つめのお部屋です。
 毎回少しずつ手ぬぐいの在庫が増えていきますが、今回もすごかった・・・。
 積み上がったダンボール箱を見ると、たくさん染めたなぁ、と嬉しくなります。
 新しい仕事部屋からの眺めはよくて、空がひろいことや、天気がいいと
 富士山が見えるのが嬉しいです。何よりも小学生時代に住んでいた場所なので、
 毎日散歩しながら懐かしさで胸がいっぱいになります。

  

 新しい環境で、どんな柄が描けるのだろう、どんなふうに仕事をしてゆくのかな、と
 自分でも楽しみです。やるべきことも山積みですが、焦らずじっくり、楽しみながら、と思います。
 今年も どうぞよろしくお願いいたします。


 毎年、この白梅の盆栽から我が家の花は始まります。今年は1月19日でした。
 梅の香りって、本当に清々しいですね。

 


 
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